ヴァイオリニスト堀米ゆず子の公式ウェブサイトへようこそ。
1980年クイーン・エリザベス音楽コンクールで日本人初の優勝をもたらした堀米ゆず子(1957年生まれ)は、世界中の観客にその才能と豊かな音楽性を披露してきました。 彼女の華麗なコラボレーターには、エーリヒ・レインズドルフ、シャンドール・ヴェーグ、ヘルベルト・ブロムシュテット、アンドレ・プレイン、クラウディオ・アバド、小澤征爾、イヴァン・フィッシャー、リカルド・シャイリー、サイモン・ラトルなどの偉大な指揮者がいます。
またルドルフ・ゼルキンからも薫陶を受け、共演者にはマルタ・アルゲリッヒ、ギドン・クレメル、ミッシャ・マイスキー、ジャンマルク・ルイサダ、アントニオ・メネセス、その他大勢の素晴らしい音楽家がいます。
現在ブリュッセルとマーストリヒトで後進の指導にもあたっている他、仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門の審査委員長もつとめています。